埼玉県川口市の木造3階建ての二世帯住宅の3階は長さ10mの書斎です。 壁はフィンランド産バーチを張りました。 長辺を活かして長手方向に張ることで奥行を感じます。
| BLOG
3
archive,paged,category,category-blog,category-3,paged-12,category-paged-12,ajax_leftright,page_not_loaded,
BLOG
リビングの羽目板天井を張る
30 7月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく埼玉県川口市の木造3階建ての二世帯住宅のリビングの天井は羽目板張りとしました。 スキップフロアとしたため、1.5層分の吹き抜けとなり、2階の和室と天井が繋がります。 リビングの天井を羽目板張りとするとことで、和室との繋がりも違和感なく馴染みます。 リビングと和室は建具で仕切ります。 &…
杉板型枠のコンクリート打ち放し塀をつくる
28 7月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく埼玉県川口市の木造3階建ての二世帯住宅では、前面道路側に杉板型枠のコンクリート打ち放し塀を計画しました。 玄関の前に塀を建て目隠しをしています。 目隠し塀は、タイルを張るか、石を張るか、左官で仕上げるか等、様々な検討を行いましたが 杉板型枠のコンクリート打ち放し仕上げになりました。 出来あがりが楽し…
埼玉県川口市の木造3階建ての二世帯住宅の現場に 和室の格天井の鏡板が届きました。 木目が美しい鏡板です。
いすみ市の木造2階建てのセカンドハウスでは 2階の書斎はガラスのスクリーンで囲いました。 書斎からも遠くの海が臨めます。 (写真は梅雨明け前のあいにくの天気です) 1階から見上げるとこのようです。 ガラスは1階天井の間接照明まで張り下げることで空間に豊かさが生じます。 そ…