知的障害者厚生施設の計画です。暮らす人々の生活スタイルがファサードとしての表情となり可変するアイディアです。内側に雨戸形式の建具を設置し開閉することで変化すると共に、障害者にとってのカーテンは耐久性に難があるため代替えとしての建具は機能的にも重要な要素を担ってます。