大筋違いの構造体を利用したスリット開口のあるリビング
12 11月 2025, Posted by in おしごと, リビング, 特別空間小さい建物ながら大空間を可能にするため構造体として鉄骨を多用しました。構造と意匠のスチールが空間を構成する上で重要な要素となります。リビングの吹き抜け部分には、大筋違いの構造体を利用し柔らかい太陽光により落ち着きのある空間を演出しました。 “にこいち-はうす ~アトリエのある家~”
小さい建物ながら大空間を可能にするため構造体として鉄骨を多用しました。構造と意匠のスチールが空間を構成する上で重要な要素となります。リビングの吹き抜け部分には、大筋違いの構造体を利用し柔らかい太陽光により落ち着きのある空間を演出しました。 “にこいち-はうす ~アトリエのある家~”
バルコニーを隣接させたリビング・ダイニング・キッチンの開口部に 光を調節する障子を設けました。 開けた時と、閉めた時の雰囲気の違いを楽しめます。 “がれーじ・はうす・はうす”
南東側に囲われた中庭、北西側に眺望テラスを設けた 2つの外部空間に挟まれたリビング・ダイニング・キッチンです。 床仕上げをタイルで統一することで、外と中が繋がり一体感が生まれます。 “にこにわ-はうす”
クライアントの要望として、 ・子供部屋は寝るだけで小さくて良い ・子供部屋とは別に宿題をするスペースや遊ぶスペースを設ける このような内容がありました。 キッチンからリビングを見るとその奥に 半地下のレベルにご主人の趣味のスペースとしてセカンドリビング、 その上部のM2階のレベルにお子様たちのスペー…
リビングの天井高さを1.5層とすることで、2階レベルとのずれが生じ、 空間に繋がりを与えます。 0.5層分の隙間から家族の気配が感じられ、緩やかに繋がる開放感、そして2階の床をガラスにすることで柔らかい光が降り注ぐ空間構成となっています。 リビングの床仕上げはタイルで仕上げ、スタンドライトとスポット…