大多喜町立老川小学校
01 5月 2015, Posted by in大多喜町の山間で養老渓谷の台地に位置する、いわゆる「お山の学校です。」地域住民の結束も高く老人から児童までが皆、顔見知りの地区です。多目的スペースが地区の公民館的役割を担って、昼間でも老人が利用し幅広い年齢でのコミュニティが形成されます。 中庭を中心として構成された校舎は外廊下で接続されてます。元気…
大多喜町の山間で養老渓谷の台地に位置する、いわゆる「お山の学校です。」地域住民の結束も高く老人から児童までが皆、顔見知りの地区です。多目的スペースが地区の公民館的役割を担って、昼間でも老人が利用し幅広い年齢でのコミュニティが形成されます。 中庭を中心として構成された校舎は外廊下で接続されてます。元気…
本多忠勝により築城された城の町の伝統・文化を継承できる施設を目指しました。建物形態は周辺に散在する民家の比率の合わせると共に、日常生活を過ごす普通教室エリアは昔ながらの民家のプランを流用した計画です。子供たちの笑顔の絶え間ない空間構成としてます
都市型のコミュニティスクールとしての小学校です。UR都市機構により開発された地域の新設校舎で、様々な地区の子供たちが集って学校生活が営まれることを念頭に提案した施設です。
子育て支援センターの配置により、今後の保育施設の在り方を検証したプロジェクトです。 保育所に併設するための遊戯室により、機能的に分離しました。保育ゾーンは各室を中庭(コート)で仕切ることで常時、自然環境と共生可能な施設としての提案です。 中心に配置した大きなコートは保育室に囲われ、幼児には安全性が高…
知的障害者厚生施設の計画です。暮らす人々の生活スタイルがファサードとしての表情となり可変するアイディアです。内側に雨戸形式の建具を設置し開閉することで変化すると共に、障害者にとってのカーテンは耐久性に難があるため代替えとしての建具は機能的にも重要な要素を担ってます。