千葉県の二世帯住宅では、内装工事が進んでいます。 石膏ボード張り後、パテ処理が施され、仕上げの準備をしています。 今回は、メインのリビング等や湿気対策を考慮した空間は左官仕上げとし、 用途やクライアントの嗜好に合わせ塗装仕上げや木材を施した多様な設えとなっています。
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断熱性能 @千葉市中央区
12 5月 2020, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく千葉市中央区の住宅では外壁工事を進めています。 今回は、外張り断熱工法を採用しました。 屋根、外壁、基礎の立ち上がり及びスラブ下も全て外側に断熱材を施し 建物全体を断熱材で包み込んだ工法です。 気密性が高く断熱性能を安定的に保ちます。
千葉県の二世帯住宅では部分的に足場が外され、外観が見られるようになりました。 今回は大壁工法によるジョリパット仕上げを採用しました。 目地処理を丁寧に施された継ぎ目がわからないシンプルな仕上げです。
木製サッシ @千葉市中央区
09 4月 2020, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく千葉市の住宅には木製サッシが設置されました。 中庭と繋がる部分は大開口に適した特注の木製サッシで統一し、開放的な空間を演出しました。 気密性を高めるための金具(ヘーベシーベ)を使用し、ガラスはトリプルガラスを採用することで断熱性能を高めました。
長い廊下と収納 @千葉県
28 3月 2020, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく千葉県の住宅では、長い廊下を採用しています。 各個室の裏動線にあたる廊下になります。 ただ長いだけの廊下では無駄なスペースとなりますが、 壁面いっぱいに大容量の収納を設け、上部にハイサイドライトを設けることで明るい廊下としました。