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12 2月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく

埼玉県川口市で工事中の二世帯住宅では、蓄熱式床暖房・床冷房を採用しました。べた基礎の上に、断熱材、メッシュ筋、温水パイプを設置し、最後に蓄熱層であるコンクリートを施すことで床下からの輻射熱で建物全体を温めたり冷やしたりします。

11 2月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in けんちく

千葉市で工事中の木造3階建て住宅では、気密性を高めるため、柱の外側に断熱材を張る“外張り断熱工法”を採用し、さらに内側には、防湿気密シートを張ります。断熱材は、何を採用するか、どこに張るかが重要と考えます。クラインとの暮らし方や地域性から、様々な方法を説明させていただきながら選定しています。…

10 2月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in NEWS, おしらせ

開発により新たに造成された新しい街として展開される千葉県千葉市の住宅です。クライアントの要望は、3台のインナーガレージと1階・2階にリビングを設けることが条件でした。 2つのリビングに解放感を感じられる様に、囲み庭を配置し屋外と一体となるスペースを創出しました。ガラスのブリッジやペレットストーブ…

09 2月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in NEWS, おしらせ

広い敷地を活かすために何が必要かを検証し、外部との接する空間を随所に配置するとともに中間領域により解放感を感じられる構成としました。ダイナミックな５Mの大壁により、近隣住宅からの視線の遮断し、そこに庭園を配置しました。居室のどこからでも庭園を望むことが可能で、木々と鳥のさえずりが自然を感じさせて…

08 2月 2021, Posted by デ・ステイル建築研究所 in NEWS, おしらせ

宮城県牡鹿郡女川町の高台移転となった海の絶景が楽しめる山の崖際にある住宅です。内部空間の開放性を高めるために、海側には奥行きのあるバルコニー、陸側には中庭空間を配置し、リビングの両サイドが外部スペースとなります。詳細はこちらからご覧ください。 “パノラマ－ハウス”