1.5層の吹き抜けのリビング
14 5月 2025, Posted by in おしごと, リビングリビングの天井高さを1.5層とすることで、2階レベルとのずれが生じ、 空間に繋がりを与えます。 0.5層分の隙間から家族の気配が感じられ、緩やかに繋がる開放感、そして2階の床をガラスにすることで柔らかい光が降り注ぐ空間構成となっています。 リビングの床仕上げはタイルで仕上げ、スタンドライトとスポット…
リビングの天井高さを1.5層とすることで、2階レベルとのずれが生じ、 空間に繋がりを与えます。 0.5層分の隙間から家族の気配が感じられ、緩やかに繋がる開放感、そして2階の床をガラスにすることで柔らかい光が降り注ぐ空間構成となっています。 リビングの床仕上げはタイルで仕上げ、スタンドライトとスポット…
斜線制限に合わせて最大限確保できる高さで勾配を決定しファサードとしました。 エントランスは切り欠くことで出来た空間に控えめに設えることで 家族や来客を優しく出迎える演出をしています。 外壁はサイディングを採用し、コーナーには役物を使用せず金物で納めることで スッキリとした印象を与えました。 “なかに…
ユーティリティ(洗面スペース)に隣接させてランドリースペース、その先にランドリーテラスを設けました。 雨の日など外で干せない時のために、ランドリースペースにはトップライトを設け、部屋干しできる空間としました。 家事動線に配慮し、キッチンとランドリースペースは隣接させました。 “K-House”
四方を壁で囲われたプライバシー性の高いパティオをリビングに隣接させました。 見上げれば空が見え、スリット開口から心地よい風が通り抜ける外部空間です。 構造体の鉄骨が光の移ろいを感じさせる影を落とします。 “にこにわ-はうす”
アトリエは執務スペースとして又はギャラリーとして利用可能な形態としました。 キャンバス収納式の階段はギャラリーとしても使用できます。 無数のダボを利用することで描画時のフレキシブルな作業形態が可能な壁を提案しました。 “にこいち-はうす ~アトリエのある家~”  …