壁と天井を藁すさ仕上げとした和室は、間接照明で質感を活かした演出としました。 障子を設けることで優しい光を採り入れた空間計画です。 最近では和室を設ける住宅は減ってきましたが、活用方法は様々です。 ゲストルームとして設ける場合、趣味の部屋であったり、 もしくは、リビングはプライベート空間として捉え応…
| BLOG
3
archive,paged,category,category-blog,category-3,paged-3,category-paged-3,ajax_leftright,page_not_loaded,
BLOG
半地下空間のセカンドリビング
21 11月 2024, Posted by デ・ステイル建築研究所 in おしごと, リビング半地下空間にセカンドリビングを配置しました。 1階レベルのリビングとはスキップさせることで緩やかに繋がりを与えています。 家族の気配を感じつつ、くつろげる大人の隠れ家をイメージしています。 落ち着いてテレビを観たり、音楽を聴いたり、読書をしたり、 趣味のギターを楽しんだりと、使い方は様々です。 中庭…
タタミリビング ~床に座る暮らし~
20 11月 2024, Posted by デ・ステイル建築研究所 in おしごと, リビングクライアントの要望により2階を生活スペースとして計画し、リビングはテラスを設け、天井を折り上げとすることで開放感を与える設えとしました。 床に座る暮らしを好むクライアントのためにリビングは畳空間とし、畳の四周は家具を置いたり車椅子で通ることを考慮し板張りとしました。 また、キッチン、寝室、書斎、テラ…
ゲストのためのシャワールーム
19 11月 2024, Posted by デ・ステイル建築研究所 in おしごと, バス・ユーティリティ泊りでの来客が多い暮らしに合わせて ゲストルームに隣接させたシャワールームも設けました。 白色で統一させた清潔感ある水回りです。 “Hachiman-Complex”
鉄骨と木を組み合わせの階段です。 計画上、サッシのある部分に配置しているため 格子とササラに重さを分散させた創りとしました。 “Fortune-House”